【撮影記録】ミニチュア世界遺産がたくさん!東武ワールドスクエアに行ってきた―卒業旅行その3
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こんにちは、卒業旅行の記録その3です。今回が最後になります。
鬼怒川の旅行の最後に、東武ワールドスクエアに行ってきました。
(Canon EOS 8000D f/8 1/100 50 mm ISO 100)
東武ワールドスクエアとは
東武ワールドスクエアには、世界のさまざまな有名建築物のミニチュアがあるテーマパークです。世界1周したような気分で、色々な写真を撮って遊ぶことができるので、友達と写真を撮りに行くにはとても楽しいところです!
しかし、大人で 2500 円(前売り券であれば 2200 円)と少し割高なので、悩ましいところです。平日お昼に行ったこともあるかもしれませんが、人があまりいません(笑)テーマパークとしてはかなりイマイチですが、写真を撮って遊ぶと割り切れば、逆にゆっくり写真が撮れるのでよいかもしれません。
東武ワールドスクエアでの写真
テーマパークとしては微妙ですが、細かいところまで再現されているという意味ではとてもすばらしいです。
東京駅の一部
(Canon EOS 8000D f/3.5 1/500 50 mm ISO 100)
この写真は東京駅の一部分なのですが、人がひとりひとり違っていて、細かく再現されています。しかし、車のデザインが一昔前なところが面白いですね。
新幹線も走ってる
(Canon EOS 8000D f/3.5 1/1000 50 mm ISO 100)
さらに、東京駅からは新幹線も出ていて、実際に走っていたので鉄道模型好きにもオススメかもしれません。
人々にもストーリー性がある! ?
(Canon EOS 8000D f/2.5 1/1000 50 mm ISO 100)
これはスカイツリーの麓にいる高校生です。修学旅行で来ているのでしょうか。この4人の関係性も少し伺い知れそうですね。芸が細かい。
アメリカゾーンの事故
(Canon EOS M f/8 1/80 18 mm ISO 100)
アメリカゾーンのある場所ですが、車の衝突事故で警察が集まってきています。本当にいちいち芸が細かい。こういったところまで、すべて考えられているのでしょうか。
アメリカゾーン?
(Canon EOS M f/8 1/160 18 mm ISO 100)
アメリカのニューヨークゾーンだと思うのですが、ミニチュアならではの不思議さがあります。後ろにはスカイツリーもあれば東京タワーもあります。現実ではありえないコラボで写真が撮れるのも東武ワールドスクエアの魅力かもしれません。
エジプト
(Canon EOS M f/8 1/160 18 mm ISO 100)
エジプトのピラミッドとスフィンクスもミニチュアがあります。そこに来ている人々も再現されています。
バチカン市国―サン・ピエトロ大聖堂
(Canon EOS M f/9 1/125 15 mm ISO 100)
バチカン市国もミニチュアであります。こうして足元から写真を撮ると、ミニチュアではなく実際に行って撮った写真みたいに見えませんか。
サグラダファミリアはちゃんと工事中
(Canon EOS M f/9 1/40 12 mm ISO 100)
あの有名なスペインのサグラダファミリアですが、ちゃんと工事中です(笑)その工事の様子も細かく再現されています。
金閣寺&銀閣寺
(Canon EOS 8000D f/2.8 1/640 50 mm ISO 100)
変わって日本の伝統的な建物です。やはり日本の建物のほうが再現性が高いのでしょうか。雰囲気がとてもリアルだったように感じました。
(Canon EOS 8000D f/2.8 1/250 50 mm ISO 100)
こうしてみると、特に木がとても細かいですね。
広島―宮島
(Canon EOS M f/7.1 1/60 18 mm ISO 100)
宮島の大鳥居。実際には、こちら側から写真を撮ることはないと思うので、これもミニチュアならでは。
まとめ
さて、どうでしたか。東武ワールドスクエアでは、写真を撮るなら次の楽しみ方があると思います。
- 普通ではありえない組み合わせの写真を撮る
- ミニチュアでなく、本物のようなアングルを追求する
- 友達と実際にその場所に来たかのような写真を撮る
色々な空間の切取り方があると思いますが、その楽しみが倍増する場所だと思います。このためだけに鬼怒川に行くのは少しハードルが高いと思いますので、鬼怒川に遊びに行く際には、ぜひお立ち寄りください。