とても久しぶりに福岡市内を写真を撮りながら散歩してきた話|Sony α7III、MC-11、EF50mm F1.8 STM
こんにちは、たわです。最近は、本を読んだりそのことについて友だちと話したりして遊んでいたので全然ブログが書けていませんでした。
今回は、天気がよかったので久しぶりにお出かけした話についてです。
仕事も完全にリモートワークで回っているし、外出を本当にしておらず、もはや外出のタイミングもわからなくなっていたので、慣らしと世の中の様子をさぐりにキャナルシティまで行って、ランチだけ食べて帰ってきました。
せっかく買ったカメラで写真も撮りたかったし、人との接触が少しでも減るように、歩きで行きました。
旅のお供
今回は、コロナで外出自粛になるギリギリ前に買った Sony の α7III を携えていきました。
あとは、最近 Sony の E マウントで Canon の EF マウントが使えるようになるコンバーターも買ったのでそれをつけて、Canon の撒き餌レンズをつけて行きました。
F1.8 でボケボケなのに、α7III のフォーカスのおかげでピンぼけもほとんどなく撮れて気持ちがよかったです。
散歩日和
最後に生活圏外に出たのはまだ 3 月だったはずなので、もうほとんど夏日和な現実がにわかに信じられない…半袖で汗ばむなんて…
そんな長い間、家とコンビニの往復を繰り返していたなんてにわかに信じられませんでした。
もはや外で何を撮ったらいいのかまったくわからなかったので、とりあえずその辺に生えてる花とか撮りました。
青々とした空、夏の日和
キャナルシティまでの道のりには途中、那珂川という川があります。
前職のときは、毎朝ここを通っていたので若干の懐かしさを覚えつつ歩いていました。
道中の落書き
いつの間にかいつも通っていた道の電信柱に落書きがありました。ADHD。撮るものわからなさすぎて血迷いも甚だしいものです。
キャナルシティへ
ようやく着きました。キャナルシティには花がきれいに植えてあったので少し撮らせてもらい、それから中に入りました。
一応緊急事態宣言が解除されて営業が再開されてはいるものの、やはり人とおりは多くありませんでした。
平日の昼間だとここへ来る人の大半は外国からの観光客だったので無理ないか…と思い目的のお店に向かいます。
エヴァンゲリオンも相変わらず鎮座しておりました。
天ぷらたかおへ
個人的に一番のお気に入りのお店。いつも超満員だったのに、やはりまばらな客入りでした。
積まれた小皿に蓋が置かれたり、1 席は空けるなどやはり感染対策は行われているんですね、コロナ自粛開始後、外食したのが文字とおりはじめてだったので興味津々でした。
そして、コロナの影響が思わぬところにも…。このお店は昆布明太が食べ放題で瓶ごと持ってきてもらえるので自由にいくらでも食べられたのですが、おかわりをお願いしないといけない形になっていました。
個人的には天ぷらよりも昆布明太を目当てに来ているようなところもあったので、さすがに食べる量を自粛しなければなりませんでした(そうじゃなくても自粛しとけという話ではある)。
あとは粛々と天ぷらを楽しみました。
心の持ち用なのか久しぶり過ぎたからなのかわかりませんが、案外明太子は 1 回のおかわりで十分以上に満足だったので、身体のためにも控えたほうがいいなという気持ちになりました。
帰路につく
キャナルシティには KALDI があるので引きこもりように美味しいものでも買おうかと思ったらまだ閉まっていました。残念。
やることもないのでそのまま帰路につきました。
最後に
本当にキャナルシティまでの道中にあるものを撮って、天ぷら食べて、帰ってくるだけのトータル 2 時間弱くらいの散歩でした。
久しぶりに 1 時間ほど歩いたら、なぜかすねのあたりに筋肉痛のようなものを感じ、その疲れからか昼寝したので、これは流石に身体の衰えがやばい…と思いました。
運動を元々する人じゃなかったのですが、移動の徒歩すらもなくなるといよいよ生活が怪しくなりそうなのでちゃんと運動しようと思いました(年だ…)。