【福岡市】令和ゆかりの地に行ってきました〜太宰府・大宰府政庁跡・坂本八幡宮
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こんにちは、たわです。東京から友達が来たので、大宰府に行ってきました。今回はその話です。
友達連れて太宰府観光中!令和効果なのか人がとても増えていらっしゃる。 pic.twitter.com/jBfwJ9DH8d
— たわ (@tawachan39) November 3, 2019
福岡というと観光地がこのあたりしかなくどうしたものかと思っていたのですが、令和効果もあって最近は賑わいがあるのでちょうどいい感じになっています。
福岡市から電車で太宰府エリアへ
福岡市から太宰府へは電車で行くのがお勧めです。
960 円で往復電車賃と名物梅が枝餅の引換券が付いてきます。また、令和ゆかりの地を巡るには数駅移動する必要があるので、そのときも乗り降り自由となるこの件がかなり使えるのでお勧めです。
ちなみに西鉄太宰府線の電車も令和仕様になっています。
まずは定番 太宰府天満宮
最初に太宰府天満宮に行きました。最寄りが太宰府駅なのですが、かなり令和にあやかっております。
参拝
太宰府天満宮は令和になってからかなり混雑するようになりました。参拝もなかなかの行列です。
混雑緩和のためにもはや移動式の簡易賽銭箱まで置いてあります。参拝とは、という気持ちになったりならなかったり。
スタッフが横が空いております、と時たま誘導を掛けますが、せっかくなら…という気持ちになりますよね…こだわらないという方はすぐ参拝できます。
一応 隈研吾設計のスタバも
駅から太宰府太宰府への道中にあるので、ぜひのぞいてみてください。
西鉄五条駅へ移動
太宰府天満宮を終えたら、太宰府駅に戻り電車で 1 駅で西鉄五条駅へ向かいました。
さきほどのチケットがあるのでこの乗り降りは追加料金無しです。
このように歩いて、大宰府政庁跡と坂本八幡宮を回っていく方針で行きました。全長 2km くらいだったので、案外さくっと行けると思います。
大宰府政庁跡
次が大宰府政庁跡です。ここにはもともと大宰府政庁があったのですが、跡地です。いい感じの広場になっています。
地元の人なのか、バドミントンをしたりとても開けたいい公園になっている印象でした。こんな場所が僕の地元にもあったらよかったなぁと少し羨ましくもなりました。
ただ広場なだけでなく、建物の基礎(?)があるので、どんな風に建物があったのかも想像できて面白かったです。
坂本八幡宮
大宰府政庁跡の本当に横にあります。小さな神社です。
ここも小さいながらかなり人が並んでおりました。
また、令和と刻まれた石碑もありました。この日は 2019 年 11 月初旬だったのですが、この石碑は 2019 年 10 月末にできたらしく、新品そのものでした。笑
記念写真も撮っていました(僕も撮りました)。
御朱印ももらえるようでしたが、その場で手書きしてくれるのは曜日が決まっているようでした。
最後に都府楼前駅
最後に坂本八幡宮の最寄り駅に戻ります。
この都府楼前駅は令和にあやかり「令和の里」駅に改名になりました。
せっかくならと見てきました。
そうして、福岡市に戻りました。
まとめ
今までは菅原道真、学問の神様ということで有名であった太宰府周辺ですが、令和効果でだいぶ賑わいのあるエリアになってしまいました。おかげで見どころも増えて、福岡の数少ない観光地が盛り上がって少し安心したりしています。
福岡に移住してきて 2 年、こんな偶然で盛り上がることになるとは思いませんでした。ぜひ旅行の際は、お立ち寄り頂ければと思います。