こんにちは、たわです。先日福岡・糸島の牡蠣小屋に行ってきました。
糸島では牡蠣小屋が有名なので冬になるととても話題になってはいましたが、福岡3年目にしてようやく行けました。
糸島ではなく、福岡市街で手軽に行ける場所にはこの前行ったのですが、もうそれとは全く別物だったのでその話を書きます...!
唐泊恵比寿 牡蠣小屋
唐泊恵比寿 牡蠣小屋は糸島にあります。
福岡市内から車で1時間弱
福岡市内からは車で行くしかない場所にあります。公共交通機関で行ければもう少し便利ですが、ここは基本的には車で行くしかありません。今回は車は持っていないのでレンタカーしていきました。
第1回かき日本一決定戦準優勝
第1回かき日本一決定戦なるもので準優勝の牡蠣小屋だったようです。
実際に行ってきたレポート
それでは行ってきたときの記録です。
土曜日11時で空いていた
混んでいるのかと思いましたが結構空いていました。週末の昼間でしたが、待つことは全く有りませんでした。
その後も人は増えたもののまるまる空いている区画があるほど、空いていたので満席を気にする必要はないのかもしれません。
ホタテも牡蠣ご飯も最高だった。シーズン中土曜日昼、日本準優勝のかきのお店でも空いてるので福岡いいところ。 pic.twitter.com/EqxQNYvA2e
— たわ (@tawachan39) 2020年2月1日
食材を随時選んでいく
ここでは最初に席が割り当てられます。その後は、好きなタイミングで食材を選び会計をして焼くという感じでした。
まずは牡蠣
まずは牡蠣。牡蠣は1盛1000円で、だいたい7〜9個の牡蠣が入っているようでした(大きさ次第)。
なので、まずは4人で2盛(後に2盛り追加)購入しました。
ホタテやエビなども
牡蠣以外にもホタテやハマグリ、エビなどもありました。
海鮮以外も
海鮮以外もありました。
牡蠣を焼いていく
最初に牡蠣を焼いていきました。
身が大きい
まず驚いたのが牡蠣の身が大きいことです。前行ったところでは空は大きいのに以外と中身が小さかったり残念な思いをしましたが、ここは大きいものが多かったです。満足です。
この写真よりも大きくぷりぷりなものもありました。
食感がよい
大きいだけでなく歯ごたえもとてもよかったです。弾力があるというかとても食べごたえがありました。
小さめのものでも食感の良さはわからずで、終始大満足でした。
他のものも焼いてみる
牡蠣以外も焼いてみました。
ホタテのバター醤油は罪深い
ホタテといえばバター醤油。ちゃんとバターがついてきました。
焼いてみるとホタテの身もとても大きかったです。やっぱりとれたてが食べられる場所に来ると素材の違いを感じます...。
牡蠣とはまた違ってこちらも最高でした。
牡蠣飯も旨い
あと焼くわけではないですがパックで売られている牡蠣の炊き込みご飯も最高でした。
1人あたり2000円くらい
お腹になるまで食べたり飲んだりしても、1人あたり2000円ほどでした(安い...!)。
レンタカー代を含めても1人4000円弱だったのでかなりお財布にも優しいなと感じました。
ただ焼いて食べただけなのに終始旨い!しか言えないくらい本当に食材の味を堪能しました。
おまけ:外に売っている牡蠣焼きも旨かった
たこ焼きみたいな感じで、たこの代わりに牡蠣が入ったものも美味しかったです。小腹がまだ空いていたらぜひ。
まとめ
糸島の牡蠣小屋に初めて行ってきましたが、ここは本当に満足度が高いところだなと思いました。レンタカーを借りてわざわざ1時間ほどかけていっても全然いいと思えるほど堪能できました。
牡蠣小屋だけでなく、糸島にはいくつか観光スポットもあるのでそれも含めて糸島に友達と遊びに行く、という形だととても楽しめる場所だなと感じました。