【Reodoeer】書見台を買い替えました【ブックスタンド】
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こんにちは、たわです。今回は書見台というのかブックスタンドというのかを買い替えた話です。
以前、ブックスタンドを所有していたのですが、引っ越しの際に処分してしまいました。
ですが、大学院での研究のために文献を読むためにはあったほうが便利だったので、改めて別のものを購入したお話です。
Reodoeer の書見台
今回選んだのは、Reodoeer の出している書見台です。
Amazon で検索するとランキング上位に出てくるので、調べた方であれば見たことあると思います。
開封の儀
実際に届いたものはこんな感じでした。
空けて立て掛けてみるとこんな感じです。
本を押さえる留め具? の部分は金属で少し固めですが、安定感がありました。また、先にビニールのカバーがついているので本を傷つける心配はなさそうです。
立てかける角度は 6 段階なのですが、このように調整できます。
折りたたんでみると、かなり平たくなるので持ち運びも意外と行けそうです。
使ってみた印象
実際に使ってみた印象です。
文庫本がはさみやすい
以前使っていたものとの比較ですが、文庫本がだいぶはさみやすい書見台だと思いました。
下からではなく横から挟むタイプだと、文庫本のような小さいサイズの本を挟むには不向きなので、その点とてもよかったです。
とはいえ、ハードカバーのサイズのものも、電話帳サイズのものも問題なく挟めるので満足しています。
安定感がある
これもまた以前のものとの比較になってしまいますが、前のものがプラスチックだったのに対して今回のは竹製です。
重くなっていて取り回し不便かなと思っていたのですが、使うときの安定性は重さがある程度あったほうが出るので使い勝手は上がったなと感じています。
以前のものだと少し角度によってはバランスが悪くふらついていたので、それがなくなっただけでも体験が改善したと思いました。
コロナで外に持ち運ぶという機会が全然なくわかりませんが、持ち運ぶとなったときにはデメリットになるかもしれませんが、基本的に自宅で使う想定であればむしろ竹製や木製のほうが雰囲気も出るしいいのかもしれません。
傷つける心配を感じない
細い金属の棒で本を押さえるので、使う時に気を使うかと心配していたのですが、特に気にせず使えています。
上でも書いたように金属の棒の先端にプラスチックのカバーがついているので気兼ねなく抑えられます。
あまり分厚い本に向いていない
一般の本程度ならいけますが、洋書の分厚いものなどは金属の棒に少し無理させる形になります。
ページの中程をみる際は、ページの分厚さが半々になるので問題ないですが、最初か最後の方を読むときには少し苦労しそうです。
まとめ
使った感想を書いてみました。
1500 円で買えるのにとても使い勝手のいいブックスタンドだと思いました。