飽き性の頭の中

Ringkeのタブレットスタンドに買い替えた|Outstanding Tablet Stand

Ringkeのタブレットスタンドに買い替えた|Outstanding Tablet Stand

tawachan
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目次
  1. Ringke のタブレットスタンド
  2. 実際に使ってみて
  3. 結局foldに戻した(2年後)
  4. まとめ

これまでずっと iPad mini にFoldStand Tablet Miniを使っていた。

しかし、1 年以上使っていて、劣化してきたので買い替える必要があった。

そこで、Ringke の Outstanding Tablet Stand を買ってみた。

Ringke のタブレットスタンド

これを選んだ理由は次のとおりである。

  • FoldStand や MOFT よりも安い
  • 使い込みにより劣化することが少なさそう(代わりに割れることはありそう)
  • 角度調整ができる

特に角度調整は、本や Web 上の資料を iPad で読むときに重要で、FoldStand はその点で若干使いにくいところがあった。

そうしたところを期待して選んだ。

実際に使ってみて

iPad mini 6 に貼ってみた

シンプルな包装で届いた。

本体はこれ。

必要な箇所にシールが最初から張ってあり、剥がして貼るだけである。

予備のシールもついているので、貼り直しもできる。

貼った後の様子。

使ってみた感想

使ってみた感想は次のとおりである。

  1. 基本的に便利、想定とおり満足
  2. 段階的に角度がつけられるのはよい
  3. 縦置きだけでなく、横置きもかなり安定するのは FoldStand と比べてよい

気になった点としては、次のとおりである。

  1. 支えの部分が長いので、置く場所に奥行きがある程度必要
  2. 縦方向に逆さ起きができないので、常に type-c が下になる(= 充電しながらの仕様が困難)

少々分かりづらいので補足すると、1 つ目はこの部分が長いので、奥行きがある程度必要ということである。

2 つ目は、支えの底にゴムが付いていて滑らないようになっているのだが、逆起きすると滑り止めがなく滑る。

あと、角度によっては段階的に角度を調整する機構の問題で、そもそも固定が解除されてしまい置けないので注意。

結局foldに戻した(2年後)

実は、このタブレットスタンドを2年間使った結果、最終的にFoldStand Tablet Miniに戻すことにした。

その理由は次のとおりである。

  1. 逆さ置きできない不便さ: 縦方向に逆さ置きができないため、常にtype-cが下になる。iPad miniで読書をする際、充電しながら使うことができず地味に不便だった。
  2. 持ち手としての不安定さ: 手でもつ際のグリップとして使うには安定性に欠け、読書デバイスとしてiPad miniを使うには不向きだった。
  3. 使用頻度の変化: 大学院修了後は読書用途でiPad miniを使う機会が減っていたため、当初は不便さを感じにくかったが、やはり使い勝手の問題は残っていた。
  4. 経年劣化: 2年使用してゴムの部分が剥がれてきたため、どちらにしても買い替えが必要になった。

これらの理由から、やはりFoldStand Tablet Miniの方が自分の使い方には適していると判断し、元に戻すことにした。

まとめ

FoldStand Tablet Mini から Ringke の Outstanding Tablet Stand に買い替えて2年間使ったが、最終的にFoldStand Tablet Miniに戻した。

価格を抑えるという点ではよかったが、逆さ置きできない不便さや持ち手としての不安定さが、読書用途での使用には不向きだった。角度調整機能は便利だったものの、総合的にはFoldStandの方が自分の使い方に適していると判断した。

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