たこ焼きはちゃんと焼けるのか|Brunoで少しオシャレにたこ焼きパーティー
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おしゃれなホットプレートとして有名な Bruno(ブルーノ)ですが、たこ焼き用のプレートがあります!
なので、おしゃれなたこ焼き器にもなるすぐれものです。
大阪人ではないのでたこ焼きの焼き方にこだわりがあるわけではないですが、たこ焼きには火力が大事でこだわる人は電気ではなくガスのたこ焼き器を使うとか。
本当にちゃんと焼けるのか少し心配になりながら試してみました!
Bruno の概要
Bruno はおしゃれなイメージでお高めなのかと思いましたが、
- 普通の平面プレート
- たこ焼き用のプレート
の 2 つが付属して約 1 万円です。なかなかリーズナブルです。
引越しをして部屋が広くなったので、あればタコパでもするかと思い、買ってみました。
ちょうど期間限定の色が出ていたのでカクタスグリーンにしてみました。どうやら限定色だと少し箱が通常のものと違うようです。
引越し祝いにと渡しつつ新居でタコパを開くみたいな流れもいいかもしれません。
Bruno でタコパ
家具が揃い切る前に早速ご近所の友だちを集めてタコパをしてみました。
合計 5 人でたこ焼きを突きましたが、大きさとしてもちょうどいいくらいでした!
コンパクトなサイズなので少し足りないかもと思っていましたが、そんなに気になりませんでした。
1 回で 24 個焼けるので、2 回くらい焼いて満足という感じでした。
窪みにオリーブオイルを垂らして、好きな具材とにんにくを入れてアヒージョを作るとお酒が進みました。
Bruno の火加減
火加減というか電気加減(?)ではあるのですが、いちばん重要なのはちゃんとたこ焼きが焼けるのか。
結論からいうと火力はやはり弱めかなと思います。
たこ焼きも焼き目が着くのにそこそこ時間がかかり結構待つな、という印象でした。
とはいえ、お酒に会話に手が多少おろそかになっても焦げ付く心配も少ないので、逆によかったかなという気もします。
あと、1 つ気になったのは、端のほうがなかなか焼けないことです。
ホットプレートあるあるで仕方がないのですが、Bruno もやはり両端には少し弱いようでした。
なので真ん中の方を先に食べて、徐々に端から真ん中に移してく、といった工夫が必要です。
まとめ
ガチでたこ焼きをやこうと思うとたしかに不十分かもしれませんが、
- 1 万円とリーズナブル
- 5 人くらいなら十分タコパできる
- デザインがオシャレ
なので、タコパのようにカジュアルに楽しむには十分いいなと思いました。