【撮影記録】皇居東御苑に行ってきた―Canon EOS 8000DとEF50mm F1.8 STM
こんにちは、また日にちが空いてしまいました。
今回は、皇居東御苑に写真撮影に行った時の記録になります。
晴天に恵まれたまさに写真日和。しかも寒空の中すでに園内には春の兆しが見えました。
僕自身は素人なので、特にアドバイスなどはできませんが、実際に僕が使っているカメラで素人がやると、どこまで撮れるのかを見てみたい方のために、少しでも参考になればと思います。
今回は、前回お知らせしたように新しく購入した撒き餌レンズ(EF50mm F1.8 STM)と EOS 8000D の試し撮りの報告が主な内容です。
装備
さて、まず僕がどんな装備を持って行ったかを明記します。
- EOS 8000D + EF50mm F1.8 STM
- EOS M + EF-M18-55mm F3.5-5.6IS STM
今回は、2つのカメラを持って行きました。
例の新型撒き餌レンズを使いたかったのですが、広い画も撮りたくなると思い、キットレンズの標準ズームを付けてミラーレスも持って行きました。
ですので、広い写真が EOS M、近い写真は EOS 8000D で撮ったと思ってください。
撮影場所
タイトルにもありますが、皇居東御苑というところです。皇居の東側にある庭園です。誰でも無料で入れる大変整備された場所です。各都道府県の樹木やさまざまな花々が植えられている上に、整えられた松が至る所に鎮座し、とても落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
まだ寒い季節ですが、すでにいくつか花を咲かせているものもあり、春先にはとてもよい写真スポットになると思いました。全体の雰囲気もいいので、きれいな花々の写真もいいですが、誰か被写体になってくれる友達を連れて行くとさらに楽しくなりそうです。
しかも、飲食やスポーツが禁止されているのでお花見の季節も落ち着いて写真撮影ができる穴場スポットです。
僕自身も、誰かを引き連れて、暖かくなったらまた行きたいと思いました。
早速入園!
さて、早速撮った写真を順番に見ていきましょう。
まず、東御苑内に入る際に、入園票をもらいます。これを失くすと出られなくなりそうです(笑)
(Canon EOS 8000D f/4.5 1/320 50 mm ISO 100)
園内にはすでに春の兆し!
まだまだ寒い季節なので、写真映えするものもあまりないんだろうなぁと思っていたら、早速梅が咲いているではないですか!
(Canon EOS 8000D f/1.8 1/1600 50 mm ISO 100)
もう春がそこまで来ていると感じさせる瞬間でした。
(Canon EOS 8000D f/2 1/800 50 mm ISO 100)
花一輪取るときに、この撒き餌レンズのボケ具合はかなり効いてきますね。
素人の僕がただとりあえずとってもとりあえずきれいなお花の写真になります。
(構図や色合いのアドバイスがあれば、ぜひお願いします)。。
すると…! こんなものまでありました!
(Canon EOS 8000D f/3.5 1/1600 50 mm ISO 100)
さらに、メジロもとまっていました!
(Canon EOS 8000D f/2.8 1/2000 50 mm ISO 100)
装備のところにもあるように、今回は望遠レンズを持っていませんでした(汗)
これは、50mm の単焦点で撮って精一杯トリミングしています。ちょっと荒くなってしまっています。。
ですので、ぜひ皇居東御苑へ写真を撮りに行く際は、望遠レンズがあるとより楽しめるかと思います!
花だけじゃない東御苑!
(Canon EOS M f/7.1 1/800 18 mm ISO 400)
このような、松・池・ビルの東京らしいコントラストもあります(笑)
ここでは、いろいろなスナップショットが撮れるいいところだと思います。
まとめ
ここまで乱雑に記録を並べてきましたが、実際に行ってきて感じたことをまとめます。
- 皇居東御苑はあと少し暖かくなるとたくさんの春を感じられる写真スポット
- 友だちと行ってポートレートを撮るとなお楽しそう
- 鳥のために望遠レンズを持って行こう
- EOS 8000D と EF50mm F1.8 STM の組み合わせは素人が写真を撮るには十分以上! ?(みなさん、どう思いますか…?)
箇条書きにすると、こんな感じです。
これからも、写真撮影に出かけたら、このような形でラフにまとめていきたいと思います。
素人ながら、写真撮影を楽しんでいますので、一緒に見てもらえたら嬉しいです。
またオススメの写真撮影スポットや写真へのアドバイス等がありましたら、ぜひコメントをよろしくお願いします!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。