これまで、ShureのMV7には安いマイクアームを使っていました。
しかし、Web会議等で頻繁に動かすときに不便を感じていたので買い替えを検討した。
モニターがあるので、下からアームが伸びてくるタイプがほしいと思っていたのだが、定番のElgatoはいいお値段するので手が出なかった。
そこで、カメラのクランプとかで有名なUlanziのマイクアームを買ってみた。
リーズナブルな上に知っているメーカーなら安心できるということで試してみた。
Ulanzi VIJIM LS26
買ったのはこれである。3000円弱で買った気がする。
写真たち
外装。結構ちゃんとしている。
中も丁寧に入っている。さすがUlanzi。
付属品はこれ。穴の種類には詳しくないが大体の物は対応できるのではないだろうか。
デスク横の棚に設置。
自分がつけるShureのマイクはこれ。今までのマイクアームを使っていたときにつけていた銅色の部品が取れないので、そのまま使うことにした。
設置した様子。
背景にあるのがかつてのマイクアーム。かなりスッキリして気に入っている。
たたむとかなりコンパクト。動きもそれなりにスムーズなので、使うときはサクッと手元にまで持ってこれるので便利。
マジックテープがついていたので、コードもまとめておけるのでいい。
まとめ
UlanziのマイクアームはElgatoに比べればだいぶリーズナブルだが、しっかりとした作りで十分すぎるものであった。
自分のマイクは、マイク自体である程度マイクの向きを調整できるので困らなかったが、マイクアーム自体は縦方向の動きはできないので、高さ調節はできない。
これがネックになる人はいるかもしれないので注意されたい。
追記: 2023-11-04
マイクだけじゃなくてカメラも置きたくなったのでもう一本アームをポチってしまったhttps://t.co/X0TXQtKFlK
— たわ (@tawachan39) November 1, 2023