飽き性の頭の中

スピーカーをワイヤレス化してコードの煩わしさから解放される方法|Aukey BR-C1

スピーカーをワイヤレス化してコードの煩わしさから解放される方法|Aukey BR-C1

tawachan
tawachan

スピーカーに PC やスマホをつなぐとき、こいつを使いますよね。

3.5mm のオーディオケーブルを使うときに差して、音楽や動画をこれまで流してきました。

しかしいかんせん、その時々によって iPhone に差したり、Mac に差したりするので、そのたびに差し替えるのがめんどくさい。

しかも、スピーカーのある場所に持っていかなきゃいけないので、Mac で映画を見るときには場所が結構限られてきます。

だから、結局スピーカーを使わずに見るなんてこともしばしば。。。

そこで、今使っているスピーカーをワイヤレス化してみました。

お手持ちのスピーカーをワイヤレス化してみる

どれがお手頃か調べてみて、今回はこちらを参考にさせていただきました。

スペックなどの詳細はこちらを参照するとよいと思います。

Bluetooth レシーバーを手に入れる

Bluetooth で音声を受信できるデバイスを購入します。

そして、ここにスピーカーの 3.5mm オーディオケーブルを差してしまえば、あっという間にワイヤレス化が完了です!

今回は、参考にした記事でも紹介されていたとおり、こちらの商品を使用しました。

2000 円と他の商品と比べてかなりお手頃価格です!

assets/20170118155837.jpg

なかなかシンプルな中身

assets/20170118155705.jpg

こんなアクセサリーとなっています。

assets/20170118155811.jpg

Bluetooth レシーバーをスピーカーにつなげる

簡単です。このように 3.5mm オーディオケーブルと充電用の USB を接続するだけです。

assets/20170118160448.jpg

次に、Bluetooth のペアリングです。

このまんなかのボタンを長押しすると、Bluetooth のペアリングを探す状態になるので、あとはスピーカーとつなぎたいデバイスから設定をしてしまえばすぐに使えます。

あとはそのまま、配線収納ボックスなどに入れてしまえば、もうほとんど意識する必要はありません!

assets/20170118160451.jpg

これで、コードを意識しないストレスフリーな生活が実現です!

複数のデバイスでもすぐ切り替えられる

さっそくいくつかのデバイスで試してみました。

どうやら同時に複数のデバイスを接続できるようです。

ですので、Mac と iPhone で同時に接続したとしましょう。iPhone で音楽を流している場合は、iPhone の音が流れます。ですが、そこで Mac 側から音声を再生(YouTube を流すなど)すると、Mac 側に切り替わります。Mac 側から音が来ていないと判断すると、iPhone からの音声を流します。

デバイスとの接続が切れたとき/繋がったときにそれぞれ音が出るようになっているので、いちいち Bluetooth レシーバーを確認しに行く必要もなさそうです。

切り替えはなかなかスムーズで、これからも快適に使っていけそうです。

ですが、どのデバイスとも Bluetooth が接続されていないと、自動で電源が落ちてしまうので、その場合だけ自分でボタンを押しに行かなければなりません。

関連記事