飽き性の頭の中

【寿司食べ放題】雛鮨 西銀座店に行ってきた

【寿司食べ放題】雛鮨 西銀座店に行ってきた

tawachan
tawachan

こんにちは、だいぶブログの更新が滞っておりました。今回は年甲斐もなく寿司食べ放題に行った時の話です。

30 歳も目前になってくると、食べ放題よりも質のよいものを少量という方向性にシフトするのがおおよそだよなとインスタの投稿を見て感じているのですが、依然として「食べ放題」という言葉につられて行って参りました。

雛鮨 西銀座店

assets/20210922091632.jpg

今回お邪魔したのは、銀座駅からすぐのところにある雛鮨というお店です。他にもいくつか店舗があるようです。

時間をずらせば並ばないだろうと週末の 15:00 ごろ伺ったら全然空いておりました。前日までであれば食べログから予約できるみたいなのでそれをしたほうが無難でしょう。

元々は、「築地玉寿司 コア銀座店」を目当てに繰り出していた(こちらは予約不可)のですが、臨時休業中だったということでの急遽変更したのでした。

→ 後日行って参りました。正直玉寿司のほうが好きでした。

食べ放題プラン

assets/20210922092746.jpg

食べ放題プランは、1 人 4,389 円(税込)で、寿司・軍艦に加えて味噌汁と茶碗蒸しがあります。その他ドリンク等は別料金となるようです。

寿司ネタは定番のものに加えて、季節のものが時期によって色々あるようでした。

時間は 2 時間制でラストオーダーは 30 分前までです。

注文方法

注文の仕方は紙に個数を書いて渡すという方式だったので、焦らずじっくり選べるのはよいと思いました。

注文個数は 1 回あたり 20 貫までです。おそらくテーブル単位なので人数多めで行くと 1 回あたりの 1 人の貫数が少なくなることが少し注意が必要なのかもしれません。2 人で行った感じでは特にそこに物足りなさは感じませんでした(1 人 10 貫あれば十分すぎる)。

提供時間は体感 5 分から 10 分という感じだったと思いますが、他の方の注文状況との兼ね合いで揺れがあるようにも思いました。

自分の場合、1 回目の注文のお寿司を頂いている最中に 2 回目の注文をしたのですが、この注文分が寝ても覚めても全然来ませんでした。結果、すべて食べ終わった状態で 10 分くらい経ったように思います。

多少食べた状態で待ち時間があると、満腹になってしまう…などという懸念から、3 回目の注文を 2 回目の寿司がようやく届いた瞬間に渡したら、こちらはものの数分で来てしまいました。それならこんなに焦って注文することなかったな…と。

なので、運もだいぶあるかと思いますが、90 分間は注文できるので焦らず食べたいものを食べれば十分だと思いました。

肝心の寿司

食べ放題といえど寿司の質がどうだったのか。自分がグルメではないので細かいことはわかりませんが、十分に美味しい寿司だったと思います。

1 回目

assets/20210922092809.jpg

回転寿司のマグロとかは美味しくないので好きではないのですが、ここのは赤身も中とろもちゃんとマグロだったので満足でした(描写が雑すぎる)。

後は貝類が好きなのであるものをひととおり頼んでみました。どれも肉厚でよかったです。

2 回目

assets/20210922093208.jpg

2 回目は少し脂の乗っていそうなものを多めに。うにといくらもここで頼みました。

うには美味しいのではあるのですが、若干磯臭さが強いというか癖のある感じではありました。

いくらは小粒のものだったので鮭の卵ではないんでしょうか。可もなく不可もなくという印象です。

assets/20210922093424.jpg

3 回目

2 回目が遅くて焦りで注文した結果直ぐに到着。2 回目分を食べ終わる気配すらないままに 3 回目も突入しました。

assets/20210922093739.jpg

残りの気になるものに加えて、美味しかったものを注文しました。

焦って注文した結果、お腹との相談がうまく行っておらず最後は若干の苦戦を強いられることになりました。笑

相手があまり食べるタイプではなかったので、自分が各回の寿司の半分以上を食べていたはずであり、雑に数えた感じ、39 貫ほどで着地しました。

感想

食べ放題のお寿司という意味ではとても満足でした。魚は特に美味しいし、色んな種類を食べられるのでとても楽しいと思いました。

ただ普通の人以上に結構量を食べられる人でなければ、普通にランチ寿司と好みの寿司を個別注文しても十分なのかなとも少し思いました。

とはいえ、好きなだけ食べていい、という安心感自体が楽しかったりもするのでなんとも言い切れないところでもあります…(この感覚は若いうちに捨てたほうがよい気がとてもしているけど難しい)。

以上、雑なレポートでした。

関連記事