少し特別な「くら寿司 原宿店」の感想
Table Of Contents
くら寿司の原宿店は少し変わった店舗のようなので言ってみた。中心地にあるし特別な店舗だから高いのかと思ったら、料金でも品質でもかなりよかったのでそのことを書いてみる。
くら寿司原宿店
詳細は公式ページを参照。
クリスマス・シーズンに 17 時ごろに行ったらとんでもなく混んでいた。おそらくクリスマス関係なく週末は混んでいるのであろう。
予約は EPARK でするのがお勧め
でも EPARK で事前に予約していたので、そんな待ちの列を横目に待ち時間無しで入れたので事前予約をお勧めする。
和風でおしゃれな内装
内装はとてもきれいでテンション上がる雰囲気。
入ると画面で場所を案内されるのもいい。48 番テーブルはこちら、と表示される。
次の角でも引き続き。
そして到着。
おしゃれな和風な感じなので、外国からの観光客にもお手軽にお寿司食べられていいのかもしれない。
テーブルの中に醤油等は隠されているのも空間づくりに配慮されている。
注文はテーブルのタブレットか自分のスマホから
注文はタブレットやスマホからでもできるのも最新な感じでいい。
スマホから注文すると、お皿を入れるのとは別に「スマホでビッくらポン!」できるらしい。
原宿店限定のメニュー
原宿店限定でクレープなどのメニューがある。
クレープ等用意してくれるブースがあるのすごい。
お寿司の感想
お寿司についても総じて満足だった。
スシローとの比較
回転寿司チェーンの有名所ではスシローがあると思うが、こちらは最近値上げをした印象が強いと思う(その他にも半ば詐欺的なキャンペーンの炎上の印象が強いかもしれない)。
スシローと比べると、まず最安値(132 円)の品揃えが多いということである。品揃えも多いし、値上がったスシローの最安値より安いし、くら寿司のほうがいいじゃん…と思った。
都市型店舗なはずなのに、この値段なのは意外であった。
値段の高めの皿であっても、美味しそうなネタがたくさんあったので、課金も楽しくできた。スシローだと高めの皿でもなんか頼んでもそんなに美味しくないので、くら寿司のほうがお得感がある。
頼んだ寿司の一部
適当に撮った寿司の写真を並べてみる。
最後の支払いはセルフレジ
これはとても楽で便利。
しかも、最後のお皿等のカウントに人が最後に来るということもない。
お皿を全部入れれば勝手に計算してくれる模様。逆にいうと、入れられない商品(ドリンクなど)は必ずタブレットで注文するしかないというような仕様になっていて、人が煎なくても金額確定させられるフローになっているのも(スシローより)賢い。
ちなみにビッくらポンは 1 回も当たらなかった。残念。
後日浅草店にも
気に入ったので、後日浅草店にも行ってみた。
浅草店は、結構外国からの観光客も多かった。
回転寿司だからリーズナブルだけれど、内装は和モダンは感じなので、たしかに旅行の一環で来るにもいいかもしれない。
内装のコストは結構掛かってそうだけれども、差別化という意味ではかなりうまいなと思った。
そして再び浅草店に
今度は、出汁に入ったたこやきも頼んでみたりした。
くら寿司のシャリコーラは、なんとも不思議な感じだった。コーラ風味のノンアル甘酒という感じだろうか。
あとはビッくらポンがあたったら中に射的ができる券が。
やったら赤だしの味噌汁を倒せたのでもらえた。