「鬼カラムーチョ鬼うま! 肉味噌味」気に入ったので感想を書く【湖池屋】
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2021 年 1 月 25 日に発売された「鬼カラムーチョ鬼うま! 肉味噌味」がなぜか手元にありまして、食べてみたらとても気に入ったので書いていきます。
鬼カラムーチョ鬼うま! 肉味噌味
あのカラムーチョの新作で、辛さは 5 倍(!)。
また、「肉味噌味」なので辛さだけでも味も少し違うカラムーチョとなっていました。
最近辛いものにハマっているので、とても楽しみにしておりました。
開けてみた
流石に 5 倍辛いとはどんなもんか…と恐る恐る開けていきます。
開けてみると、色は思ったより赤くありませんでした。なんなら普通のカラムーチョの方が赤かった気すらします。
形は、平たいものではなくギザギザしていて少し分厚めなものでした。
食べてみた
感想としていくつか挙げていきます。
本当に辛い
こういうスナック菓子の辛いは、とはいっても加減されているというか、こんなもんか、と思うものも多い気がしますが、このカラムーチョは本当に辛い。
舌にヒリヒリ残る唐辛子の辛さが僕にはとても好みでした。辛い物好きの人がちゃんと満足できる辛さをしています。
比較対象として適切かわかりませんが、セブンイレブンの蒙古タンメン中本のカップ麺の辛さが行けるくらいの人にちょうどいい感じかもしれません。
食べていると、辛さで毛穴から汗が出てくるような気がする、そんな香辛料を感じる辛さです。
なので、辛いのが苦手な人は本当に食べきるのは大変な代物かもしれません。
肉味噌味がいい感じ
ですが、単に辛いだけではないのもよいところです。
辛さとは別に新たに加わった肉味噌味がいい仕事をしています。
お肉の旨味が辛味に加わっているので、辛いながらも美味しく食べられました。
舌が痛くてももっと食べたくなるような辛いものの王道を感じました。
そして辛味に舌が慣れてくると、よりこの旨味とほのかな甘味すら感じられるような、そんなところが気に入りました。
分厚いのもいい感じ
普通のカラムーチョだとじゃがいも感というよりは油の浸った薄いなにかという感じがしてそんなに好みではなかったのですが、これは分厚くギザギザしたポテチなので、じゃがいも感が強く感じられました。
辛さに負けないようポテトの存在感もましているのでしょうか。よいポイントです。
作業のお供によい気もする
Kindle で本を読みながら食べたのですが、なかなかいい気もしました。
結構辛いので、ポテチをかじりながらちまちま食べることになり、長く食べられるのが好印象(普通のポテチだと数ページも進む前に気付いたらなくなっていますから…)。
辛味から眠気が来ることもないので、これは読書のときのお供に向いているのではという気もしました。
ただ、とはいえポテトチップスではあるので、紙の本だと油で汚してしまう心配があるので、あくまで Kindle で読むときだけかもしれません。
まとめ
普段はこういうブログを書くこともほとんどないのですが、新発売で本当に気に入ったので 15 分くらいで雑に書いてみました。
近々まとめ買いでポチろうかと思います。
リピートしました
やはり癖になるお味です!