【撮影記録】鴨川シーワールドに行ってきた。―シー・アニマル・ショー編
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こんにちは、Yuh です。
前回の記事に引き続き、鴨川シーワールドの撮影記録です。今回は、鴨川シーワールドのショーについてです。
ベルーガ(シロイルカ)のショー
ベルーガはシロイルカの名でも知られる海の生き物です。北極圏に生息していますが、流氷にぶつかっても怪我をしないように、頭がプルプルになっているんだとか。
(Canon EOS 8000D f/3.2 1/100 50 mm ISO 320)
屋内で暗いのでなかなか撮りづらかったです。さらに、正面の席は少しショー開始時間前に行かないと埋まってしまうので、こうした角度のついた写真になってしまいます。。
イルカのショー
(Canon EOS 8000D f/6.3 1/250 55 mm ISO 250)
イルカの動きとして、左右どちらからも回ってきて、すべての方向にジャンプをするので、左右どちら側に座っても等しくシャッターチャンスはあるように思います。ですので、あまり座るポジションは重要ではないかもしれません。
(Canon EOS 8000D f/6.3 1/250 250 mm ISO 200)
ピントがあまり合っていませんね。
(Canon EOS 8000D f/6.3 1/320 154 mm ISO 320)
回転しながらジャンプするイルカ。こうしてみると、歯のあたりが意外と獰猛そうですね。
(Canon EOS 8000D f/6.3 1/320 109 mm ISO 250)
飛んでいるような浮遊感を感じます。
シャチのショー
(Canon EOS 8000D f/7.1 1/250 55 mm ISO 200)
シャチは大きいので、かなり迫力があります。しかし、イルカよりもその分ジャンプは低く滞空時間が短いので、カメラに収めるのが難しくなってきます。ショーの内容が初見である場合は、全体を見渡しながら動きを予測しながらカメラを構える必要があります。
(Canon EOS 8000D f/7.1 1/250 55 mm ISO 320)
水を霧吹き状に吹くことができるみたいです。
シャチは、シャチ自体の迫力もありますが、どちらかというとインストラクターとの連携が見どころです。
(Canon EOS 8000D f/7.1 1/250 55 mm ISO 250)
インストラクターがシャチに乗って飛びます!
(Canon EOS 8000D f/7.1 1/250 55 mm ISO 250)
しかも想像以上に高く飛びます。これを考えると、低い座席から上を仰ぐアングルで撮ったほうが迫力のある写真になるのかもしれません。また後ろが本物の海なので、それを背景に含めるとすれば、それを踏まえた席を確保したいところですね。
しかし、前に行き過ぎると、シャチから水しぶきを盛大に浴びることになるので、カメラの安全を考えると悩ましいところです。
まとめ
僕は今回、それぞれ1回ずつのショーしか見ませんでした。また、他にもアシカなどのショーもあります。こうしたショーは1日2, 3回やっているので、1日写真のために張り付くのであれば、複数回見て動きをある程度把握しておくと、写真が取りやすくなると思います。
また、屋外ショーの場合は、天候に耐えるのが辛いので、真夏と真冬は気温対策を考えておくとよいかもしれません。