飽き性の頭の中

新規購入!Canon EOS 8000Dを携えてディズニーランドへ

tawachan
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実はこの度、写真を本格的に再開するにあたり、一眼レフカメラ本体を新しく買いました!

おそらく多くの方が今悩まれている Canon の EOS 70D か 8000D で悩み抜いた末に、8000D を購入しました。

そして、自宅に届いた翌日、偶然友人たちとディズニーランドに行く予定があったので、早速試し撮りをしてきました! なので今回はそのときの記録を簡単にしようと思います。

★ 集合場所にて

まず、最初に取ったのは、集合場所の舞浜駅。他の人を待つ間にとりあえずパシャリ。

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構図から設定まで何も考えずにとりあえず撮ったにもかかわらず、絵のキレがこれまでと違ってまず感動! ! 技術の進歩を感じました1

この段階で、8000D を買ったことに満足感を感じていました(笑)

★ さて、いよいよ夢の国の中へ

とはいったものの、10 人を超える大所帯で行ったので、落ち着いてカメラを構えることなど無理でした。しかし、やはり気軽にとっても、色味がハッキリ出るいい写真になります。

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しかもこの写真は右側に太陽があり逆光気味。それでもきちんと露出補正をしてくれているので、シンデレラ上が黒つぶれすることはありません2

★ 暗いところは撮れるの?

太陽が出ているところは、もちろん写真の取りやすい環境で、またカメラの差が出づらくもあります。

まずは、僕が大好きなスペースマウンテンでの写真を見てみましょう!

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構図は雑なのはご了承ください。

まずは、ISO 感度です。この写真の ISO 感度は 12800 と高いにもかかわらず、目立ったノイズが見られません。これが撮れた時には、このカメラの性能に感嘆しました。

次はパレードの写真です。

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この写真のポイントは電飾の1つ1つも細かく描写されているところです。さらに、チップとデールもきれいに捉えることができています。少し絞ってシャッタースピードも十分確保したので、ISO 感度が高めになっていますが、ここでもノイズは目立ちません。

★ 結局 EOS 8000D はどうだった?

大所帯で行ったので、色々なことを試せたわけではありませんが、それでも(それだからこそ?)このカメラの良さを感じることができました。

露出やホワイトバランスの補正がこれまでの機材より優秀になっているので、撮って出しでも十分満足できるレベルに仕上がります。スナップショップであっても RAW で補正をしていたので、その分の編集時間が減ると考えると、その点でもすごく嬉しいお買い物でした。

また、フォーカスも正確で、さらに連射も十分速い(5枚/秒)ので、時間に余裕が持てればさらなる魅力を引き出せるポテンシャルがあると思います。

これからもっと時間をかけて、EOS 8000D を色々試していきたいと思います。その都度このブログも更新していきますので、ご購読よろしくお願いします!

Footnotes

  1. 以前は、EOS kiss X4 と EOS M を使っていました。

  2. RAW で撮ったのですが、訳あって DPP で編集せずに JPEG に書き出した状態です。

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