内定への近道!?新卒の就活で失敗しないために踏むべき3つのステップ
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今回は新卒の就職活動について書いていきます。
就職活動といえば、今は6月から面接が解禁されるあのお祭りのこと…!
その前段階のサマー/ウィンター・インターンを含めてしまうとほとんど一年中行われているイベントとなっています。今年も就活のとき期が終わったかと思えば、また次の代のインターンが始まっていますね。一体どうなってるんだ…なんて思いながら日々過ごしています。
そんなイベントと化していて大学生は就職するために突破しなければ通過儀礼と化しています。説明会に足繁く通い、無限に続きそうな面接を受け、終いには祈られるなんてことはもはや日常茶飯事です。
どうすれば功を奏するのかもわからず、右往左往してしまいがちです。その上で、企業や自社利益のために就活生を惑わす人材ビジネスも数多くあります。
「もうみんな就活している!」と不安を煽るものも多いですね。
そんな中でなんとか就活を乗り切る方法を自分の経験を踏まえて、まとめてみました。
ステップ1:広告からの煽り耐性をつける
みなさんご存知のように、3月1日は就活解禁日と称して半ばお祭り騒ぎです。それに伴いテレビや YouTube など、さまざまな広告で就活に関連するものが目につくようになりましたね。また Facebook 等でも「就活はもう始まっている?」などと不安を煽るような内容が多々あります。
このような情報がありふれた中で、不安にかられることも仕方ありません。藁にもすがる思いで、こういった広告を参考にしたくなる気持ちもわかります。ましてや、就活のとき期も再び変わり予測がつかないので、より一層不安に思うと思います。
ですが! いったん落ち着きましょう。
こうした就職支援をしている企業は、あくまで企業利益のためにこうした広告を出していることを忘れないで下さい。不安を煽って、たくさんエントリーしてくれるとその分儲かる。ただそれだけです。
ですので、就活生のためにサービスを行っているという気持ちは毛頭ないと思います(一部、聖人のような人もいるかもしれませんが)。
つまり、【広告に従ったからといって就活がうまくいくというわけではない】ことを肝に銘じましょう。
僕の場合
僕の場合は、4月まで大学院進学のつもりでいたので、そもそも今のような煽りが盛んのとき期には、我関せず状態でした。ですので、自然と就活を始めた時には、世間的には【遅れた状態】ではありました。ですが、実際はインターン経験があるとか、ES を書いたことがあるといった程度で、選考自体は進んでいなかったので、実質的な遅れは基本的にありませんでした(外資から早々に内々定をもらっていた友人に関しては普通に羨ましかったです)
ステップ2:企業目線で考える
広告に加えて、自分を混乱させる要因がもう1つあります。それは、自分の目線ばかりで考えてしまうことです。
そこで、
企業(人事)の目線ではどのように就活を考えているのかを想像してください。
どういうことかというと先輩・後輩の例で見ていきたいと思います。バイトでも部活でも構いませんが、みなさんにも似たような経験があるかと思います。
バイトの例
今、あなたは新しく飲食店でバイトを始めました。仕事の要領もわからず不安だと思います。【ミスをしたら先輩に怒られるかもしれない】【先輩たちに使えないやつだと思われているかもしれない】などと色々勘ぐって自分を追い込んでしまった経験は無いでしょうか。
しかし、しばらくして仕事にも慣れた頃に、新人が入ってきていよいよあなたが先輩になる段になりました。そうすると、あなたは何を思うでしょう? 新人をいびることを考えるでしょうか。それよりも【どのように後輩と接すればいいか】【新人がミスをした時にどう対処したらよいか】といった悩みを抱えるのではないでしょうか。しかし、あなたが新人のときに、先輩がこうした不安を抱いていたなんて予測できなかったはずです。
ですが、あなたが新人のときに、先輩にも新人であるあなたに対する関わり方で悩みが不安があることが分かっていれば、それに合わせて自分が行動できたら、気持ちを追い込んでいた新人時代が少しは楽になると思いませんか? これを就活でも応用しましょう。
つまりどういうことか
わかりにくい例ですね。ですが要するに、企業も就活生に対して不安を抱えています。少しでも気に入らない要素があれば【お祈りする】という形で就活生をバッサバッサ切り捨てられる企業なんてほんの一握りなはずです。実のところ【エントリー数が少なかったらどうしよう】【学生が内々定を辞退して採用予定数に満たなかったら社内での評価が下がる】といったように人事の方も予測が立たずに困っているはずです。
このように考えると、【説明会に行かないと内定もらえないかもしれない】【私服でよいって書いてあるけど本当によいのかな】などといった意味の分からないところで時間を使わなくて済みます。
企業(特に人事の人)が何を考えているかを想像することで、日頃の漠然とした不安の大方は解消できるのではないでしょうか。
ステップ3:自分の仕事像を早い段階でイメージする
仕事像のイメージとは
いわゆる、【自己分析】というものに当たるかと思います。
つまり、自分がどのような生活を送っていたいのかを想像しましょう。仕事の内容もそうですが、人生は仕事だけではありません。プライベートの時間も重要なはずです。
そうすると、勤務地や勤務時間も重要な要素になります。また、結婚などのライフイベントを考えるならば、転勤や異動の有無も考えなければなりません。
どういった要素が重要で、また重要でないのかを考えることで、自ずと志望先が絞れるはずです。
なぜ就活において重要なのか
色んな不必要な心配をして時間を使ってしまうくらいなら、将来像をイメージすることに時間をかけたほうがよいと思います。なぜなら、
志望業界/企業を決めることができれば、就活の7割以上は終了している
と思うからです。ここが大学受験などと大きな違いです。
受験であれば志望校を選び、それに足る点数を出せるよう勉強に励む必要があります。この過程がとても長いのです。
他方、就活は志望企業さえ決まれば終わったも同然です。あとはその企業の選考を淡々と受ければよいのです。
周りのみなさんが就活と行ってせかせかリクルートスーツに身を包み闊歩しているのは、説明会に出て【この企業はどうかなぁ】【あんな企業面白そう】と志望企業を選んでいるだけです。実際的に選考が進んでいるわけでは基本的にありません(水面下で進む場合もあるから怖いところですが)。
ですので、自分が納得して業界を絞れてしまうのであれば、それだけで他の人よりむしろ進んでいると言ってもいいでしょう。視野を広げるために興味のない業界/業種の説明会にわざわざ顔を出す必要はそこまで無いでしょう。それは、就活にかけた労力と考慮した業界/業種の網羅性のトレード・オフの関係です。
まとめ
このように、ざっくりと3つのステップを見てきましたが、これを踏めばとりあえず迷子にはならないと思います。あとは、何をすればいいかが自ずと見えてくるのではないでしょうか。
自分の仕事の条件がわかれば、それに合う企業があるのかを知る必要があります。そうすれば、【企業/業界分析】とやらをすればよいでしょう。選考に SPI のスコアが必要であれば、その勉強をすればよいでしょう。
やることが見えてくるだけでだいぶ就活が楽になると思います。迷子になってがむしゃらになる前に、立ち止まって考えてみては如何でしょうか。