奥歯の抜髄をして被せ物をするときに選択肢に迷ったので情報共有|千賀デンタルクリニック 上野マルイ医院
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奥歯の抜髄をした
ここ半年くらい「千賀デンタルクリニック 上野マルイ医院」に通い、虫歯の治療をお願いしているが、今回は抜髄をするほど酷いものがあった。
抜髄自体はおそらく 3 回くらいに分けてやった。やられる方もなかなか骨が折れるが、この施術をする歯医者さんのほうが大変だなぁと思いながら治療を受けた。
とりあえず、抜髄は終わったので、次は被せ物をすることになる。これまでは詰め物で済む程度であったが、抜髄をするほどなので今回は被せ物である。1。
これまでの虫歯でも銀歯よりもセラミックを使うようにお願いするなどして、なかなか金銭的負担がかかっているところであるが、奥歯の被せ物はさらに高額になるということで、幼少期からの歯磨き習慣は大事だなと思うなどした。
奥歯の被せ物治療の価格
被せ物の治療は、保険適用のものと自由診療のものがある。保険適用のものは、銀歯である。自由診療のものは、セラミックである。
ネットで調べて大体の相場はでてくるが、案外個別の委員の個別の価格は公開されていない(ないしは見つけづらい)ので、もらった資料の情報を載せておく2。
とりわけ、保証については、そもそもあるということ自体を事前に知らなかったので情報がわかりやすいところに落ちているといいと思う3。
まだ抜髄が終わった段階なので、実際にどの被せ物にするかは決めていないが、今回は情報共有として、次の情報を載せておく。
治療一覧
値段だけ抜き出したもの
名称 | 値段 |
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クラウン | 約 6000 円4 |
ハイブリッドクラウン | 8 万円(税抜) |
メタルボンド | 12 万円(税抜) |
オールセラミッククラウン | 15 万円(税抜) |
ゴールドクラウン | 15 万円(税抜) |
保証内容
まとめ
経過報告的な事象があれば追記するかもしれない。
Footnotes
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通俗的に「詰め物」「被せ物」といわれるものは、それぞれ「インレー」「クラウン」というらしい。参考:インレーとクラウン | 下北沢歯科|下北沢の痛みにこだわる歯医者|駅徒歩 1 分 ↩
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2023/07/26 時点での情報であることに留意。 ↩
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【ただのボヤキ】初回予約は Epark とかでできるけど、結局それ以降は歯医者独自の運用フローに取り込まれ、結局現地でアナログで予約するか電話するしかないということが多いので、歯医者全般そのあたりアクセスや情報の障壁が減るといいなと勝手に思っている。 ↩
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材料の値上がりで今は 8000 円くらいかかる、と口頭でいわれた気がする。 ↩