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【0x API】開発中に必要なWETH(Wrapped Ether)の入手方法

2020-02-20
# 技術メモ

こんにちは、たわです。

今回はイーサリアム上のスマートコントラクトで分散型取引所を実現するためのプロトコルである 0x を使った開発中に困ったことに対するメモです。

0x API

0x は、イーサリアム上のスマートコントラクトで分散型取引所を実現するためのプロトコルです。

最近では API が公開され、0x のみならず Kyber などの注文情報も同時に見ることができ、実際に取引が行えるようになってきました。

0x: Powering the decentralized exchange of tokens on Ethereum

DEX では流動性が低いという問題が、徐々に解決されようとしている感じがあります。

開発中に考えたこと

開発に WETH が必要

0x API を用いた注文では、ETH ではなくそれを ERC20 規格になるようにラップした WETH(Wrapped Ether)が使われます。

なので、実際に注文処理等を試すためには ETH ではなく、WETH が必要となります。実際に取得するまでの過程をメモします。

テストネットで WETH は得られなかった

開発中にはまずテストネット(Ropsten、Kovan など)を使うと思いますが、どうも WETH を取得する方法がわかりませんでした。

ETH 自体は開発用に付与してもらう方法がそれぞれのテストネットごとにあるので取得はできたのですが、それを WETH に交換する方法は見つかりませんでした。

ググると 0x の以下のリンクから取得できたらしいのですが、今は 404 になっているので困ったものです。

0x: Powering the decentralized exchange of tokens on Ethereum

普通に DEX で取引しようと思っても、テストネットでは動かない DEX もありますし、動いていても板がないので基本的に取引することができません。

仕方なくメインネットで開発

開発費用、サーバー代と割り切って持っている ETH を Metamask のアドレスに移して開発することにしました。

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メインネットで WETH を入手する方法

ということで、メインネットで仕方なく WETH を取得する方向にしました。

①ETH を取得

そのために、まずは ETH を取得します。

  • bitbank
  • bitFlyer
  • coincheck

あたりから ETH を購入がまず必要です。

②ETH を自分のウォレットに移動

Metamask で手軽にウォレットを作るのが一番良いでしょう。そのアドレスに送りましょう。

③DEX で WETH を購入

あとは、ETH を送金したウォレットで DEX を使って、WETH を買いました。

0x プロトコルを使った DEX の一つの Radar Relay を使いました。

Radar Relay App

ウォレットの画面を開いて、ETH をラップするだけでした。

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そうすると、実際にトランザクションを実行するか確認する画面がでます。ブロックチェーンに刻むために gas 代(手数料)が 4 円ほどかかりました。

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しばらく待つと、WETH の残高が増えます。ようやく開発に着手できます…!

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まとめ

こうしてなんとか WETH を取得して、0x API を使った開発に着手できるようになりました。

0x を使った開発についても内容が出てきたら記事を書いていこうと思います。



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